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「第四次産業革命スキル習得講座」
「マーケティング系コース」にターゲットを定めようとしておりますけど、私の狙いにいちばん合致しているのは、「第四次産業革命スキル習得講座」かもしれません。
「第四次産業革命スキル習得講座」とは、経済産業大臣の認定している講座で、2017年7月に創設された「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」に対応しています。
今年度で すでに10回目を迎え、2022年には全国のWEBスクール11校から申請のあった13講座が認定されました。
インターネット・アカデミーの講座
「Reスキル講座」 IoTエンジニア育成コースA IoTエンジニア育成Bコース
が、その中核に位置づけられていますね。
経済産業省の制度説明によれば、「IT・データを中心とした将来の成長が強く見込まれ、雇用創出に貢献する分野において、社会人が高度な専門性を身に付けてキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座」とのことで、私の目指している目標にぴったり合いそうです。
講座の要件もしっかり定められていて、
・育成する職業、能力・スキル、訓練の内容を公開していること
・必要な実務知識、技術、技能を公表していること
・実習、実技、演習又は発表などが含まれる実践的な講座がカリキュラムの半分以上を占めていること
・審査、試験等により訓練の成果を評価していること
・eラーニング等の社会人が受けやすい工夫をしていること
・事後評価の仕組みを構築していること
さらには、講座の50%以上が実習等の科目であることとか、3年という期限を定めて、事業の点検評価を行うこととか、教育学習の実質化への配慮がしっかりうかがえます。
WEB・IT人材を着実に育て上げようという意気込みが感じられます。
国の補助で こんなにお安く! 厚生労働省「教育訓練給付制度」「人材開発支援助成金」との連携
「第四次産業革命スキル習得講座」 つまり「Reスキル講座」は、経済産業大臣の認可ですが、これを受講した場合には、一定の条件をみたせば、厚生労働省所管の「教育訓練給付」「人材開発支援助成金」が受けられるという、手厚い補助が約束されているのですね。
その額は受講料の最大70%(56万円) これは大助かりですよね。受給は「ハローワーク」が窓口になるようですから、この間の手続きについては「インターネット・アカデミー」さんの「無料コンサル」で詳しくうかがうこととしましょう。
進化しつづける「Reスキル講座」
新しく認定されたインターネット・アカデミー「Reスキル講座」
「AIエンジニア育成コース」 「AI×IoTエンジニア育成コース」
このたび経済産業大臣認定の第四次産業革命スキル習得講座(通称「Reスキル講座」)として認定。
経済産業省のAIxIO人材養成にむけた意気込みは、すごいですね。
この事業への申請は年2回とされ、厚生労働省所管の「教育訓練給付」「人材開発支援助成金」とリンクして、同時申請となるようですから、インターネット・アカデミーの「Reスキル講座」は。もっともっと拡充されていくに違いありませんね。
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